情報セキュリティ(ファイル共有ソフトとは)

ファイル共有ソフトとは、インターネットで不特定多数の利用者とファイルをやり取りするためのソフトウェアのことです。仕組みはソフトウェアによって少しずつ異なりますが、その多くはファイルのやり取りをクライアント同士で行うP2P(Peer to Peer−ピア・トゥー・ピア)型というタイプのものです。
1990年代後半に米国で登場し、その後日本でも多くのファイル共有ソフトが登場し、ブロードバンド通信の普及に伴い、多くの利用者に利用されています。
出典: 総務省『国民のための情報セキュリティサイト』
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/basic/structure/04.html
をもとに編集
マキコーポレーション「公認情報セキュリティマネージャー(CISM)」システムノーティスより