認知症:認知症の人への支援とは(関る人の心構え)

さりげなく自然に!が一番の支援です。
だれでも自分や家族が認知症になる可能性があります。
健康な人の心情がさまざまであると同じように、認知症の人の心情もさまざまです。
認知症の人がいる」のではなく、「たまたまその人が認知症になった」だけです。
健康な周りの人がすべきことは、認知症の傷害(病気)を補いながら、さりげなく、自然に、これがいちばんの支援(援助)です。心の問題です!!
認知症サポーターのひとりごと』
参考:認知症サポーター養成講座標準教材「認知症を学び地域で支えよう(全国キャラバンメイト連絡協議会)」より引用・編集