説話(葬儀:不要な出費をなくす努力を)

葬儀に伴う費用は、こと細かく料金が設定されています。
あわただしい状態ではありますが、喪主一人だけの判断で決めないことです。出来る限り多くの人で見積もり確認をすることです。誰と誰がその確認を行なうか、家族・親族、世話役などから選定します。これが最初に行なうことです。
そして、葬儀社等とのやり取りは必ず書面で行なうことです。
一式という見積もりを出す葬儀社等は信用しないことです。特に今の時代、一式という見積もりは通用しません。何が含まれているか全く分からないブラックボックス白紙委任と同じです。
eお坊さんねっと 説話集より