2017-06-23 認知症:症状の事例「徘徊(進行した状態)」 徘徊は根本となった原因を考える必要があります。 例示です。『Aさんは、家に中でも外でも、じっとしないで歩き続けるようになりました。人や物を押しのけて、突き飛ばして歩くようになりました。』 →進行していると推測できます。 常に誰かの見守りが必要で、介護支援が必要な状態です。 薬での治療が有効な場合もありますので、医師への相談も行ないます。 『認知症サポーターのひとりごと』 参考:認知症サポーター養成講座標準教材「認知症を学び地域で支えよう(全国キャラバンメイト連絡協議会)」より引用・編集