認知症:(認知症1300万人時代へ 備え)

2025年に「認知症1300万人時代」を迎える日本。高齢ドライバーによる交通事故、徘徊による行方不明、誰にも看取られることなく逝く孤立死――「認知症」が一因と見られる事件・事故が年々目立つようになりニュースや報道でも取り上げられる頻度も多い昨今、世界に先駆けて日本が直面している「認知症社会」です。
2025年には国民の1割以上が認知症またはその予備群になるといわれる現在、先々何が起きるのか、認知症高齢者の徘徊による行方不明、孤立死・異状死…といった事態が日常化する厳しい現実が待つことを見据え安心して暮らせる社会にできるか、地域をあげての取り組みが大切です。
これらは遠い将来のことではなく足元に迫っている事柄です。
認知症サポーターのひとりごと』
参考:日本社会が直面する認知症「1300万人」時代
2017/3/25(土) 9:10 Yahoo!ニュースhttps://news.yahoo.co.jp/feature/565より引用・編集