心に残ることば「苦しいときこそ希望を持つ」

「自分は不幸だ」と想うネガティブな感情。これはまるで病のように静かに人間の心を蝕んでいきます。この負のスパイラルはとても厄介です。陥るとどんどん気分が暗くなり、やがて幸せを招くポジティブな考え方ができなくなってしまいます。時には本当の病気になってしまうこともあります。
『不幸を治す薬は、ただもう希望しかない。』これはウィリアム・シェイクスピア(イギリス・ルネサンス演劇を代表する劇作家。代表作は「ロミオとジュリエットなど」)の言葉です。
シェイクスピアは『不幸の特効薬は希望しかない』とも言っています。あれこれ理屈をつける人がいるようですが、「成功するための明確なビジョン、即ち希望を持つことで人は努力もし目標を達成できるのです。不幸な気分になったときこそ希望を持つことなのです。」
「いい言葉は人生を変える」㈱大創出版を参考&編集
IT坊主のひとりごと「IT坊主の無駄方便」集より