情報セキュリティ(電子メール誤送信の対策)

電子メールの誤送信対策の事例
・メールアドレスの宛先(TO: 、CC: 、BCC:)の設定を間違えないように利用する。
・個人情報やプライバシー情報が含まれた電子メールを安易に送信しない。
・誤送信した場合に第三者に電子メールを見られる可能性があるため添付ファイルなどを送る場合は、ファイルを暗号化したり、添付ファイルにパスワードを設定する。
・メールアドレスの誤入力など、意図しない宛先に電子メールが送信されてしまうことを防ぐため、送信する際に宛先などを確認する画面を開くように、あらかじめ電子メールソフトに設定する。
出典: 総務省『国民のための情報セキュリティサイト』
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/enduser/security02/12.html)をもとに編集
マキコーポレーション「公認情報セキュリティマネージャー(CISM)」システムノーティスより