心に残ることば「鈍感力」

『嫌がらせなどはよくあることです。こんな状態のときこそ、もっとも必要なのが鈍感力です。』渡辺淳一(小説家、医学博士。伝記や医療小説など多数の作品を発表。代表作の一つに「遠き落日」がある。)の言葉です。
他人の顔色や評価が気になって、なかなか自分の力を発揮できないと思っている人、そんな人こそ「鈍感力」を身につけて人間関係をスムーズにし、自信あふれる生活に切り替えるべきです。
この言葉を生んだ渡辺淳一氏は、鈍感力のことを「気が落ち込んでもくじけず、また立ち上がって前に進む力」といっています。
「いい言葉は人生を変える」㈱大創出版を参考&編集
IT坊主のひとりごと「IT坊主の無駄方便」集より