心に残ることば「本当の真心」

『親切はどんなに小さくても決して無駄にならない。』イソップ(紀元前の古代ギリシャの作家)の言葉です。
もしあなたが誰かを助けてあげたいと思ったとき、あなたはどこまで手を差し伸べられるか。これはとても難しい問題です。だれか他人のために自分を犠牲にしてまでも助けるようなことはできなくても責めを負うことはないでしょう。仮にそんな場面に遭遇したら自分の無理のない範囲で支援しましょう。一見、些細なことに思われるその行為・行動でも決して無駄にはならないのです。「できる範囲の親切が本当の真心です。」
「いい言葉は人生を変える」㈱大創出版を参考&編集
IT坊主のひとりごと「IT坊主の無駄方便」集より