心に残ることば「へたの横好き大いに結構!」

仕事でも趣味でも新しく何かを始めるときには相当なパワーを必要とします。特に自分が苦手としている分野についてはことさら腰も重くなりがちです。ましてやその結果うまくいかなかったときは、大きな徒労感や空虚さえも感じてしまうことがあります。だからといって「苦手のことだから、どうせ上手くいくはずがない」「きっとだめだから、やらない」そんな風に考えるのはもったいないと思うことです。何故ならば人は重い腰を上げて始めたことが順調に運んだ時は大きな満足感を得られるからです。
『へたのほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか。』岡本太郎(芸術家。一九七〇年に大阪万博で公開された「太陽の塔」は昭和を代表する芸術作品。)の言葉です。
「いい言葉は人生を変える」㈱大創出版を参考&編集
IT坊主のひとりごと「IT坊主の無駄方便」集より