心に残ることば「人は誰もが、必要だから生まれてきた」

『この世の最大の不幸は貧しさや病ではありません。誰からも自分は必要とされていないと感じることです。』マザー・テレサカトリック教会の修道女。インドで慈善活動を続け、一九七九年にノーベル平和賞受賞)の言葉です。
「自分は誰にも必要とされていないのではないか」という疎外感や孤独感を味わう人は少なくありません。たいていは自分自身の思い込み。一度気持ちをリセットです。次のような発想に切り替えませんか。
「誰かのために何かをしたい」と思う人が希望を叶えるためには、「何かをしてもらう人が必要」なのです。世の中は「ギブアンドテイク」そして「サイクリック」に回っているのです。
この世に生を受けたすべての人には必要とされている事柄がたくさんあるのです。自分で勝手にゲートを閉じないことです。
「いい言葉は人生を変える」㈱大創出版を参考&編集
IT坊主のひとりごと「IT坊主の無駄方便」集より