心に残ることば「個性は人の数だけある」

よく「価値観の違い」とか「考え方の違い」「性格の不一致」などという言葉を聞きます。離婚の理由などでもよく使われる表現です。
『人間は、それぞれ考え方や、ものの見方が違うのが当然である。その違いを認め合い、受け入れられる広い心を持つことが大切である。』新渡戸稲造国際連盟事務次長を務めた、日本の農学者・教育者。旧五千円紙幣の肖像)の言葉です。
この地球上にはおよそ74億人強(二〇一七年現在)という人間が暮らしています。そのすべての人間が「各々異なる個性の持ち主」なのです。
「いい言葉は人生を変える」㈱大創出版を参考&編集
IT坊主のひとりごと「IT坊主の無駄方便」集より