心に残ることば「視点を変えれば」

『みな心持ちひとつ、ものの見方ひとつである。』松下幸之助(松下電気器具製作所「パナソニック株式会社」を創設した。日本の実業家、発明家)の言葉です。
「気持ちの持ち方」の効果は自分が思っている以上に大きな影響をもたらしています。「最近ついていないなあぁ」と思い込むと、いろいろなことが悪いほうに転がっていくというのはあるかもしれません。
悪いほうに考える傾向がある人の場合、何か良くないことが起こると「あ〜、やっぱりかツイていないや」などと思ったりします。もし自分がそういう傾向にある場合にはプラス思考で、「自分はツイているからこの程度で済んだんだ」などと思うようにすることです。意識してそのように思うことです。意識して得した気落ちを作ることです。「視点を変えれば、思わぬ発見に遭遇するかも!」
“あなたは運のいい人と思っていますか?”
「いい言葉は人生を変える」㈱大創出版を参考&編集
IT坊主のひとりごと「IT坊主の無駄方便」集より