先輩からの贈り物「思いやりのこころ」

今までに、多くの先輩(先人)から、姿かたちでは表現できない沢山の贈り物をいただきました。一部ですが、おすそ分けです。
『落し物を届けることは落とした人を思いやるということでもあるのです。持ち主が困っているかもしれないと考えるのです。優しさがあるからこその行動です。
外国の人から見ると日本は「落し物をしても高い確率で持ち主のところへ戻ってくる国」というイメージが強く有ります。特に驚かれるのがお金の入った財布がそのまま戻ってくることです。全てではないにしてもかなりの確立で警察に届けられます。見えない相手のことを思いやる尊い行動です。多くの日本人の心に根付いている「思いやり」の一つです。』
「いい言葉は人生を変える」㈱大創出版を参考&編集
「IT坊主の無駄方便」:マキコーポレーション「先輩からの贈り物集」より