誰かがやってくれるだろう

誰かがやってくれるだろうという人が多い組織(プロジェクト)は、いいアイデアも出てきません。自分がやるつもりで取り組むことです。全員が提起者であり、全員がレビュアーであり実行者という意識が必要です。必ず前向きなアイデアや結論が出ます。そして
・よく確認して
・公正に分担を決め
・スケジュール化し
・情宣し(グループ、チーム内関係者全員に漏れなく)
・仕事を進める。
ここで重要なことは、言い出しっぺが大変になる(負荷が掛かる)チーム環境にしないことです。
状態と内容を適切に判断し割り当てるのです。
著書:「プロジェクト運営のための知識の部品箱」