リポート(ドキュメント化)力チェックポイント(習慣)

口頭で片付けずに、書いて残す訓練が必要です。
時には、なぜ書き物にする必要があるかの意味を教育することから徹底して行なう必要があります。情報を伝えるのみでなく、事実を書き物にして記録おくことにより仮に何か問題が起こった場合でも判断が速くできます。
① 何が言いたいのか、何を伝えたいのか
② たくさん書くことに意味はない
③ 伝えたいことがきちんと表現されているかが重要であり、ポイントを絞った纏め方が必要です
④ だらだら文書は読む人が理解しづらいことに気がつくべきです
⑤ 自己満足の文書ではなく、読む人の立場に立って作成すべきです
このようなことを意識して、書く“くせ”をつけましょう!!
著書:「プロジェクト運営のための知識の部品箱」より