幸せの「はひふへほ」

は:半分でいい、ひ:人並みでいい、ふ:普通でいい、へ:平凡でいい、ほ:ほどほどでいい、以前に、TVドラマの中で言っていたものを、書き留めておいたものです。かなり控えめな幸せです。
言葉通り受け止めると、そんな夢も希望もなく努力もほどほどでいい人生でいいはずはないとなります。
逆にこれを、すべてに対して、全部ほしい、人より秀でていたい、上等がいい、エクセレントでいたい、2番ではダメだ1番がいいなどに置き換えた場合の人生はどういうことになるでしょう。
あまり背伸びばかりをしすぎると、そうでない結果に遭遇したときのダメージはかなりでしょう。
しかし、夢は大きく望みは高くありたいものです。だからこそ努力もするし成長もあるのですが、何が幸せかは人それぞれです。
貴方の幸せはなんでしょう。
eお坊さんねっと 近代説話集より 合掌