ITとこれからのICT

今や「IT」は一般語となり、ICT(Information and Communication Technology)とほぼ同義語になっています。
細かい事をいうと、それぞれの解釈がありますが、ここでの解釈は、ICTのIは情報、Tは技術、真ん中のCはコミュニケーションです。このCを担うのは誰かというと「人」です。IとTを活かすも殺すも人次第。組織をより良い方向へ向かわせるのに人は最も大切です。
特に、「2010年に1億2806万人だった日本の人口は2060年には8674万人に減る見込み。」という予測が発表され、既に人口減少が現実である現在、良い社内(組織)文化造りを行い、将来に向けて人を育てることはなによりも重要です。
参考:『東京IT新聞 「IT坊主の無駄方便」』