「基本と正道」は物事の原点

生きがいは人それぞれですが、人から信じてもらうことは幸せになれる大切なエネルギーの一つです。
そのためには、「表現力(言葉や振る舞いなど)」「仲間が居ること」「人間関係」は大切なことです。
人は一人では生きられない生き物です。志を同じにする仲間(顧客、上司、先輩、同僚、後輩などあらゆる仲間です)にめぐり合い、良好な人間関係を保てる事は重要で、その為には相互間でのコミュニケーションは大切です。やがて互いに信じあえる善い関係が生まれます。
逆に、関係を悪化させる行動パターンの一つとして、「言い訳」というものがあります。
まずい状態になってくると他人のせいにもします。
益々状態が悪くなると病気になり入院します。身に疚(やま)しい事が発覚した場合、どこかの国の議員がとる典型的なパターンです。
当然、信頼は無くなり本当の病気にもなります。明らかに人間性の問題です。
参考:『東京IT新聞 「IT坊主の無駄方便」』