ITノーティス:プロジェクト構成メンバーに正社員以外の人(外注員)がいる場合

差別をするということではなくて気配りが必要です。人によっては不安があるかもしれません。次のような心配りを考えて接するといいでしょう。
・社員以上に会話する。
・任せきりにしない(任されたと思うか、投げられたと思うかそれぞれです)。
・将来を考えてリーダーになるよう育てる(いずれ力になってくれます)。
ヒューマンなことで難しい面がありますがチームの一員です。仲間意識の醸成を行ないモチベーションを持ってもらうことは重要です。
又、リーダーとして育ってもらうことにより、将来強力なパートナーになる可能性があります。
「プロジェクト運営のための知識の部品箱」(文芸社)より