個人情報保護マネジメントシステムに違反した際に予想される結果(改正 不正アクセス禁止法)

2012年5月1日 改正、施行では、ネットバンキング等で利用者の口座から預金が不正に引き出される被害が発生しています。
改正不正アクセス禁止法では、パスワードなどを盗み取る行為に加え、フィッシングのメールを送りつけたり、パスワードなどを入力させる偽のサイトを開設したりしただけでも処罰の対象としています。
また、不正アクセス行為の罰則を「3年以下の懲役、または100万円以下の罰金」に引き上げています。
出典:一般社団法人日本プライバシー認証機構(JPAC)継続教育セミナー(2016.2.23)
マキコーポレーション「個人情報保護プライバシーコンサルタント(JCPC)システムノーティス」より