ビジネスノーティス:コンプライアンス遵守は当然

コンプライアンスガイドライン(法令等)を守ることは社会人として当然のことです。
企業の社会的責任(CSR)があるとともに各個人にあっても社会のなかで責任を持つべきことはたくさんあります。
又、企業(組織)の中で活動する以上、そこにあるルール(規定とか、規則などが必ずあるはず)についても、広義の意味でのコンプライアンスあるいはガイドラインです。
これらは、知らなかったということで済ませられる問題ではありません。
「赤信号を渡ってはいけないということを知らなかった」、「悪い(法令違反)ことと分かっていたが、つい」などと、言い訳をするようなことにならないように。
著書:「プロジェクト運営のための知識の部品箱」(文芸社)より